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子どもに食べさせたい野菜を
みんなでシェアする会員制の農園

 

もしあなたが、

子どもには、
できるだけカラダに良い野菜を
食べさせたいけど…

どこで手に入れたらいいの?

そんなふうに、
いつもご家族の健康を
考えているなら、

安心、新鮮、美味しい…
そんな野菜を、

“みんなでつくって”
“みんなでわかちあう”

今までになかった、
新しい“農”と“食”へのかかわり方

あなたも参加してみませんか?

アグリゾート

あなたが、あなたのことを
心から大切にできる場所

 

そうだ!
農業をリゾートにしよう!!

はじめまして、
アグリゾート農園 管理人の〝コムさん〟こと、
小村です。

2012年10月
仕事や生活に違和感を感じていた私は、

『そうだ!農業をリゾートにしよう!!』

突如 そんなことを思い立ち、
勤めていた会社を辞め、

全くのド素人から 就農の準備を始めました。

そして、7年間の準備を経て
2019年、夏…

「みんなでシェアする会員制の農園」として
思い描いた農業の最初の一歩を踏み出しました。

“農業をリゾートにしよう!”とは、
いったいどういうことなのか?

その前に少し、
“野菜や農業の現状”についてお話しさせて下さい。

 

野菜の栄養は、
昔に比べ1/5以下になっている?

あなたは ご存知でしたか?
今の野菜は昔に比べ、栄養価が大幅に減少していることを…。

例えば、ニンジンのビタミンAは81%減少、
ホウレンソウの鉄分は85%も減少しているとされており、
近年の野菜の栄養価の低下は著しいものがります。

参考:大塚製薬Webサイト「現代の栄養事情より」

なぜ、そうなってしまったのでしょうか?

実は、
この原因はまだ正式には解明されておらず、
あらゆる分野の専門家たちが、各々の立場から、
さまざまなことを唱えています。

考えられる原因は、大きく5つ

①農薬や化学肥料の多用
土や作物にとって、どれくらいの影響があるのでしょう?ちなみに、日本の有機野菜の占める割合は わずか0.3%程度です。
参考:農林水産省HP「
国内における有機JASほ場の面積の推移」(平成26年4月1日現在)

②“旬”がなくなったこと
野菜は“旬”の時が最も栄養価が高いと言われています。しかし今や、トマトやホウレンソウが、どこにいても一年中手に入るような便利な時代になりました。

③種の人工的な改良
F1種(交配によって作られた新品種の1代目)が主流となり、種の生命力や環境適応力の低下などを懸念する声もあります。

④環境汚染の影響
温暖化や廃棄ガスなどは、農作物の栄養価や品質にまで影響を及ぼしているのかもしれません。

⑤経年による農地の地力不足
長い年月、農作物を連続して作り続けることで、
必要な栄養素が不足したり、逆に過剰になったり、土壌成分のバランスが崩れてる農地も…

しかしながら、
原因追究にこだわっても仕方ありません。
ここで大切なのは、事実に注目すること。

それは、
野菜自体の栄養価が、著しく欠乏している
という事実です。

〝野菜そのものが栄養失調〟

この事実が、現代の私たちにとって、
そして、未来を担う子どもたちにとって、
どのような影響を及ぼしているのでしょうか?

 

現代の病気や体調不良は、
食べ物の“栄養不足”が大きな原因?

「ガンは5年以内に日本から消える!」や「その生活が“ガン”なのです 」
など、ガン関連の書籍を執筆している、医師の宗像久男氏は、

ガンの最大の原因は食の環境や質の悪化による
〝細胞の栄養失調〟であると言います。

それは、ガンだけにとどまらず、
アレルギーや鬱といった、あらゆる
現代病に
共通して言えることではないでしょうか。

“ 私たちの体は食べるものでできています。それなのに、農薬や化学肥料で育ち、昔に比べ “チカラ”が1/20になってしまったと言われる野菜を食べ、そのうえ添加物だらけの… ”

2016.10.10 ワールドフォーラム 宗像久雄講演会 より

農業や野菜、食における未来への懸念は、
これだけではありません。

更に…

 

しかも… 2030年には、
日本の食卓から野菜が消える?

わずか10後の未来…
その原因は、農家の 〝後継者不足〟です。

元産経新聞論説委員のジャーナリスト河合雅司氏は、
2030年、農家の平均年齢は71.6歳を超えると予想され、
野菜を生産
できる農家は激減し、
国産野菜は入手困難になると予想しています。

しかも、人口増の一途たどる世界において、
海外からの輸入も困難になってくると予測。
参考:書籍『未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること』

農業や野菜を取り巻く深刻な問題の数々…

子どもたちの未来のために、
私たちに何ができるでしょう?

 

子どもに食べさせたい野菜は
消費者みんなで一緒につくる時代

そこで考えたのが、こんな仕組み…↓↓↓

安全で高品質な野菜の栽培と、それに適した農園の環境づくりに、
消費者自らも参加して、共同所有(シェア)する仕組み。
農家と消費者が手を取り合い、子どもたちの健康と未来のために、
信頼関係に基づいた“農”コミュニティを形成します。

食物の著しい栄養価の低下…
それによる健康被害…

それに加え、
野菜をはじめ深刻な食糧不足が予想される10年後…

その10年後に備えて、品質を追求できる健康な農地と、その専門知識を持つ農家を、今のうちから、みんなで確保しておきましょう!

アグリゾートが提案する仕組みは、
そんな、食料危機の真っ赤なシグナルを、共に回避するための切なる願いと呼びかけでもあるのです。

そして実は、海外ではずっと以前から既に、
これに似たような取り組みがされていました。

未来の「食・健康・環境」を救う
CSA〝新しい農業の仕組み〟とは?

食・健康・環境に対し、先駆けて意識の高い海外で注目されるCSA〟(地域支援型農業

未来のための 新しい営農モデル です。

従来の農業は経済効率を優先するあまり、地域の実情に適さない商品作物の栽培などが横行していた。そこでは化学肥料や農薬が大量に使用され、地域の生態系や環境への悪影響が懸念されていた。それらを改善する取り組みが世界各地で実施されており、徐々に広がりつつある。これまで消費するだけだった消費者が農作業や出荷作業などの農場運営に参加する特徴を有するだけでなく、リスクシェアリングパートナーとして生産者と消費者が経営リスクを共有し、信頼に基づく対等な関係によって成立する。
出典:『ウィキペディア(Wikipedia)』

これにより、
『発展するほどに 人と環境を良くする 持続可能な農業』
が実現できると考えています。

CSAとは?

  • CSA(Community Supported Agriculture)の略
  • CSAは、生産者と消費者が連携し、相互に支え合う仕組みで、アメリカで1980 年代に最初に始まったとされ、現在では欧米を中心に世界的な拡がりをみせています。
  • CSAは、農作業や出荷作業などの農場運営に消費者が参加する特徴をもち、生産者と消費者が経営リスクを共有し、信頼に基づく対等な関係によって成立します。
  • CSAは、コミュニティ形成や有機農業の振興など、地域への多様な効果をもたらす新たな農業モデルとして注目されています。

アグリゾートでは、更に独自的でユニークな発想で、日本での成功モデルを作りたいと考えています。

アグリゾートの野菜って、
どんな野菜?

取組みや仕組みがどれだけ良くても、
そこで作られる野菜の品質はどうなの?

そこが気になるところですよね?

先ほど、
「安全で高品質な野菜の栽培…」
それを実現する仕組みであると書きましたが、

正直なところ あなたは、

それってホント?
他とどれくらい違うの?
その証拠は?

そんなふうに思われたことでしょう。

では、ここから少し、
アグリゾートが取り組んでいる、野菜の栽培方法について触れていきましょう。

 

野菜の栄養価は こんなにも違う!
まずはこのグラフをご覧ください

栄養価コンテスト検体グラフ(小松菜)「JOFA 一般社団法人 日本有機農業普及協会 研修資料」より

これは、JOFA(一般社団法人 日本有機農業普及協会)が行ってる、栄養価コンテストの小松菜部門の最優秀賞の検体と、その他の平均値の比較グラフです。

《平均値との差》

  • 糖度:平均値の2倍以上
  • 抗酸化力:平均値の4倍以上(※1)
  • ビタミンC:平均値の2倍以上
  • 硝酸イオン:低すぎて測定不能、平均値の1/240以下(※2)

いかがですか?
平均値と比べ、著しい栄養価の差です。

しかも対象である平均値は、一般に流通している野菜ではなく、この栄養価分析に、我こそはとチャレンジしたツワモノ農家さん達の野菜の数値です。自身の野菜のブランド価値を証明するための分析ですから、この平均値ですら、一般の野菜に比べ極めて優秀なことが予想できます。

※1:抗酸化力とは、病気の90%以上の原因だとされる〝活性酸素〟が毒性化する働きを抑え、細胞が酸化するのを防ぐ力の大きさです。

※2:硝酸イオンとは、低いほど評価の高い検査項目で、別名〝硝酸態窒素〟とも言われ、最近では人体への害や環境汚染への影響も懸念されています。ヨーロッパでは、この数値がある基準を超えた野菜は販売できないという法律まで制定されました。

同じ小松菜でも、栽培方法や土の質、肥料の種類や生産者の技術などによって、これほどまでに栄養価や品質に差が出るのです。

そして、お気づきでしょうか?

この表の中に、
BLOFと言う言葉が出てきます。

このBLOFとは、
いったい何なのでしょうか?

実は これこそが、
アグリゾートが栽培の〝核〟としている

〝革新的な農業理論〟なのです。

 

世界193カ国が認めた、栄養価を高め、
「人と環境を良くする」農業理論とは?

アグリゾートでは、この、
BLOF(生態系調和型農業理論)
を核とした栽培に取り組んでいます。

どのような農業理論かと言うと、

有機農業をより論理的に、そして科学的に、自然や生態系、それら地球の仕組みをきちんと理解して、それらが〝喜ぶこと〟をする。

言わば、
「有機農業を〝思いやり〟で科学する」

そんな農業理論。

地球が喜ぶことをすると、
必ず人間に返ってくるようになっています。
(当然、逆もまたしかり…)

もう少し具体的に言うならば、

16項目にも及ぶ緻密な土壌分析を行い、それに適正な有機資材や天然資材を選定して、生態系と調和したバランスになるよう配合し、健康的な土づくりを行うこと。

これにより、冒頭の栄養価の比較グラフような、
持続的に野菜本来の栄養と美味しさを、
最大限に引き出すことができるのです。

2019年9月25日、
ニューヨークで行われた国連総会のSDGsカンファレンスにて、
BLOF創案者の小祝政明氏率いる日本チームの発表が、世界13席中、第1席(最優秀賞)を受賞しました。

このBLOFという農業理論が、
〝人と環境を持続的に改善していく〟
世界193カ国から、そう認められた瞬間でした。

SDGsとは?》
国連が〝世界共通の目標〟として、2030年をゴールに掲げた、子どもや孫に世代に負担をかけずに、今の世代のニーズを満たす持続可能な開発・発展のための17項目

 

 

会員様の声(野菜編)

野菜の評価は、プロに聞くのが一番!!

と言うわけで、
飽くなき探求心で食材に徹底的にこだわる、飲食店の料理人の方々の声をご紹介します。

(作成途中:しばらくお待ち下さい。)

 

“農業をリゾートにする”ということ

野菜の品質や味も大切ですが、
アグリゾートは、もっと大切なものがあると考えています。

それは〝心〟です。

野菜に優しく声をかけると、野菜が元気になったり美味しくなったりするという話を聞くことがあります。
不可能だと言われていたリンゴの無農薬栽培を実現した木村秋則氏の書籍「奇跡のリンゴ」にも、そのようなことが書かれていました。

「無理をさせてごめんなさい。花を咲かさなくても、実をならさなくてもいいから、どうか枯れないでちょうだい」とリンゴの木に話かけていました。
(中略)
そして、リンゴの木はとびきり美味しい実をつけるようになった。
(中略)
木村は奇妙なことに気づく。…木村が声をかけずにすませていたリンゴの木は、一本残らず枯れてしまっていたのだ。

 

それは目に見えないことなので、信じ難いことかもしれません。

がしかし、作り手も、受け取り手も、農園に関わる人 みんなの〝心〟の在り方が、
野菜の品質や味に大きく影響すると、私たちは信じています。

ですから、この農園に関わる方々には、常に幸せな気持ちであって欲しい。
農園で過ごす時間は、心地よく、楽しく、優しい気持ちでいて欲しい。

そんな想いから、農業をリゾートのようにしたいと考えました。

リゾートの語源は「何度も通う場所」が転じ
「清らかで美しい自然の中でリラックスできる場所」
という意味合いが付加されたと言います。

であれば、
それは決して豪華や特別なものではありません。

例えば、大切な人と土や植物に触れ、
大地のエネルギーを受け取る。

育まれた大地の恵みを摘み採り、
生命力に満ちた食べ物を口にする。

普段より少し丁寧に過ごせたり、
装わない自然体の自分に戻れたり…。

とても身近な
『あなたが あなたのことを 心から大切にできる場所』

それが、アグリゾートの考える
“農業リゾート”です。

 

会員様の声(農園編)

(作成中:しばらくお待ち下さい。)

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この農園づくりに参加することで、
あなたの家族が手に入れる未来は?

アグリゾートで手に入る未来
7つのポイント!

  1. 新鮮で“生命力”のある野菜を手に入れることができる
  2. 農業体験を通して、子どもの農育や食育につながる
  3. 農園や生産に関わる人の顔が見えるので安心できる
  4. 自然や土に触れることで、心身が健やかになる
  5. 将来の“食“や“健康”に対する不安がなくなる
  6. かかわるだけで地球環境問題の改善に貢献できる
  7. 今よりきっと、今よりもっと、人生が豊かになる

 

アグリゾートとの5つの関わり方
あなたにピッタリなのはどれ?

アグリゾート農園は、

毎日来れるご近所さんでも、
忙しくてたまにしか来れない方でも、
なかなか来れない遠方の方でも、
一般のご家庭でも、お店の方でも、
企業や団体でも…

5つのかかわり方で、
どなたでもご利用できます。

①オーナー会員:日常を豊かに 

  • 農園のオーナーになれる
  • 農業を気軽に体験できる
  • 野菜は自由収穫
  • 収穫や体験は毎日でもOK!
  • 農園でのイベントに無料
    もしくは特別価格で参加できる

②エール会員:心からの応援

  • クラウドファンディングに参加できる
    アグリゾートを応援してください!!
  • 3っのリターンから選べる
    1. 野菜が会員価格で収穫購入できる
    (来園による収穫購入に限る)
    2.夏野菜のギフトセットが届く
    3.冬野菜のギフトセットが届く

③一般来園:贅沢なご褒美

  • 入園料で農園散策できる
    (大人¥500 子ども¥300 幼児無料)
  • 農コンシェルジュの案内付き
  • その場で〝本日の試食〟ができる
  • 野菜が収穫購入できる(一般価格)

④ビジネス会員:圧倒的な差別化

  • 下記を自由収穫できる
    1.エディブルフラワー
    2.ハーブ
    3.マイクロリーフ
  • 野菜は会員価格で収獲購入
  • 全ての野菜を試食できる
  • 作ってほしい野菜のオーダーができる
  • 農園を活用したイベントができる

※同一商圏内で1業種1社限り
(例:フランス料理店:1店舗のみ契約)

⑤企業会員:社員と地域を元気に

  • 社員や従業員の福利厚生に
  • 地産地消や地域活動の貢献に
  • 社員やその家族の心身が健やかになる
  • 社員やその家族は入園料無料
    (友人など同伴者もOK!)

 

詳しくは公式LINEアカウントで!
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5つのお得ポイント!

  1. お試し収穫体験500円引きクーポンがもらえます
  2. アグリゾートの109種の野菜を1つずつご紹介(毎週水曜日)
  3. 目からウロコの“野菜や農業の新常識”を教えます
  4. アグメンバー3人が、気軽に会話形式で質問にお答えします!
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